次世代人材育成事業

(学生向け)

市内を拠点として、次世代の産業人材の育成に資する活動を行う事業

事業概要

市内を拠点として、次世代の産業人材の育成に資する活動を行う事業

  • 新たなビジネスプランの創出のために必要なプログラムへの参加
  • 新たなビジネスプランの創出につながる試作品等の製作と実証
  • 起業家精神を持つ学生の創出、育成につながる企画(イベント、セミナー、ワークショップ)の実施
補助対象者
  • 2名以上のグループで、グループ構成員の半数以上が市内の高校、大学、大学院、専門学校に在籍する学生であること
  • 市内を拠点に、活動に取り組んでいること
要件 ※グループ構成員の半数以上が市内の大学等に在籍する学生であること
補助率及び補助限度額
  • 補助率:補助対象経費の10分の10の額(1,000円未満の端数は切り捨て。)
  • 補助限度額:250,000円

スケジュール

公募スケジュール

公募期限 令和7年9月30日(火)17時まで
以降、予算の範囲内で随時募集(最終締切:令和7年12月26日(金)17時まで)
交付決定通知 随時

交付決定後のスケジュール

令和8年2月28日(土)

事務局へ実績報告書を提出
令和8年3月中旬〜下旬 補助金の確定
令和8年3月下旬〜4月上旬 豊橋市より補助金の支払い

補助対象経費

補助対象経費には、消費税及び地方消費税の仕入控除税額に相当する費用及び他の補助金等の対象経費となる費用を含まないものとします。

1 機械装置等導入費 事業遂行に必要な機械装置やITサービス等の導入に要する経費
※補助対象経費の3分の2を上限とします。
2 マーケティング調査費 ニーズ調査等を実施するために、パンフレット・ポスター・チラシ等の作成や各種広報媒体等を活用するために支払われる経費
3 研究開発費 商品やサービスの研究・開発・試作・実証等に伴い発生する原材料、設計、デザイン、製造、改良、加工に係る経費
4 資料購入費 事業遂行に必要な図書等を購入するために支払われる経費
5 借料 事業遂行に必要な機器・設備等のリース料・レンタル料として支払われる経費
6 施設利用料 事業遂行のため、施設を利用する際に支払われる経費
7 旅費 事業遂行に必要な情報収集や各種調査を行うための旅費
8 謝金 事業遂行に必要な指導・助言を受けるために依頼した専門家等に謝礼として支払われる経費
9 通信運搬費 事業遂行に必要なデータ通信料やインターネットの使用料として支払われる経費
10 消耗品費 事業遂行に必要な消耗品等を購入するために支払われる経費
11 委託費 上記1から10に該当しない経費であって、事業遂行に必要な業務の一部を第三者に委託(委任)するために支払われる経費(大学との共同研究や、市場調査等についてコンサルタント会社等を活用する等、自ら実行することが困難な業務に限る。)
12 外注費 上記1から11に該当しない経費であって、事業遂行に必要な業務の一部を第三者に外注(請負)するために支払われる経費(店舗の改装等、自ら実行することが困難な業務に限る。)

以下の経費は補助対象となりません。

  • 容易に持ち運びができるパソコン、カメラ等、汎用性が高く、使用目的が補助事業の遂行に必要であると特定できない経費
  • 施設建設、不動産取得に関する経費
  • 製作中、実証中、企画中に発生した事故災害の処理のための経費
  • 機器等の故障に係る修理のための経費
  • 間接経費
  • 特許関連経費
  • 提出したグループ構成員名簿に記載のない者の旅費等の経費

申請書類の提出方法

提出期限

令和7年9月30日(火)17時まで
※以降、予算の範囲内で随時募集
(最終締切:令和7年12月26日(金)17時まで)

提出方法 電子メール(sangaku@tsc.co.jp)
提出先 株式会社サイエンス・クリエイト(豊橋市委託事業者)
※提出にあたっては、必ず事前にご相談ください。
提出書類

下記の資料を提出ください。要領ならびに申請資料はこのページ下の「次世代人材育成事業の資料ダウンロード」より取得できます。

  • 豊橋市未来産業創出事業補助金交付申請書(様式第1)
  • グループ概要(別紙9)
  • グループ構成員名簿(別紙10)
  • グループの活動実績等がわかる書類(チラシ等を含む)
  • 事業計画書(次世代人材育成事業)(別紙5)
  • 費用の内訳書(別紙6)
  • 事業のスケジュール(別紙7)